


映画「望み」はこんな人にオススメ
本作品は雫井脩介のベストセラー小説を原作とした、サスペンスミステリーです。
平穏に暮らしていた一家が、失踪した息子とその周りで起きた殺人事件により一変。
果たして自分たちの息子に今何が起きているのか?
息子の無実を信じる父と、犯人でもいいからただ生きてて欲しいと願う母の間で揺れ動く、リアルな家族愛を描いた衝撃のサスペンスミステリー!
●父親・母親の立場で、今の家族の在り方について悩んでる人
●子の立場でこの映画を観た場合、自分の行動によって親は何を考えるのか参考にしたい人
自分の息子が被害者なのか、加害者なのか分からない中で、“殺人犯でもいいから生きててほしいと望むのか”、“死んでいたとしても加害者でないことを望むのか”、家族として親として究極の二者択一を迫られ、「自分だったらどっちを望むのか」と真に考えさせられる映画です。
特に今現在、家族の在り方について考えている人にとっては、深く突き刺さること間違いなし。
そして最後の結末を観たあなたは、涙腺崩壊することでしょう!!
映画「望み」の作品情報
公開日 | 2020年10月 |
上映時間 | 108分 |
配給 | KADOKAWA |
原作 | 「望み」雫井脩介 |
監督 | 堤幸彦 |
石川一登 | 堤真一 |
石川貴代美 | 石田ゆり子 |
石川規士 | 岡田健史 |
石川雅 | 清原果耶 |
雫井脩介さんの同名ベストセラー小説を原作として、堤監督と堤真一さんの“ダブル堤”でダッグを組んで、映画化した作品です。
映画「望み」のあらすじ
一級建築士の石川一登はデザインハウスのような家に住み、そこでフリー校正者の妻・貴代美と高校生の長男・規士、中三の長女・雅と4人家族で裕福で平穏な生活を送っていた。
長男の規士は怪我によってサッカー部を辞めて以来、外で遊び仲間とつるむ機会が増えていき、無断外泊を繰り返すようになって家庭内でもあまり口を利かなくなっていった。
一方長女の雅は名門校への受験を控え、毎日塾に励んでいた。
そんな中、規士が家を出たっきり帰宅せず、連絡も取れない状態となってしまう。
警察に相談しようとした父・一登と母・貴代美のもとに、規士の同級生が殺害されたというニュースが飛び込んでくる。
さらに警察の調べでは、規士が今回の事件に関与している可能性が高いと言われ、困惑する。
真実が見えない中で、世間の誹謗中傷を受けて憔悴していく家族。
果たして自分達の愛する息子は殺人犯なのか、被害者なのか。
無実を信じる父と、犯人でも生きてて欲しいと願う母の想いが交差し、やがて本当の真実に辿り着く。
映画「望み」のみどころ



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— 映画『望み』 (@nozomimovie) November 13, 2020
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