
kai Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ“ホットママ”の第7話から第9話のあらすじや感想をお伝えします。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://vod-mirukara.[…]
こんにちは👨👩👧
ホットママ、全話配信中です✅
昨日公開された10、11、12話💓
観ていただけましたでしょうか?🌈
まだ観れていない方々🙋🏻♀️
もう一度振り返りたい方々🙋♂️
ぜひご覧ください🙋🏼#ホットママ #Amazonプライムビデオ🐬 pic.twitter.com/u8leQFFnrJ— 西野七瀬&STAFF (@nanase_andstaff) April 10, 2021
第十話「売上目標額1億円!!」あらすじ、ネタバレ
元哉と瀬戸が二人きりで食事の席に。
瀬戸から、来月のベトナム出張に夏希も同行してほしいとの言われていたことについて、元哉は「夏希を夢を叶えてください」と頭を下げます。
「彼女が仕事を選んだら?」との瀬戸からの問いに「彼女を信じてる」と元哉。
アヴリールでは退職をする木島の後釜として、正式に大林がレディース部門とベビー部門を兼任することに。
由美は大林の計らいで、レディース部門に異動となっていた。
大林は夏希にクリスマス商戦の目標額を1億円と設定し、達成できなければベビー部門の存続は厳しいと無理難題をつけます。
まだ木島の退職を知らない夏希は、木島の不在中にベビー部門を潰すわけにはいかないと思い、「目標は達成します!」と大林に威勢を張る。
そして一方、惜しまれつつも元哉の退職する日がやって来ました。
自宅では夏希が手作りのバースディケーキを作って元哉の誕生日を祝い、プレゼントには元哉が欲しがっていたカメラをプレゼントします。
そしていよいよ12月に入り、クリスマス商戦の戦いが始まりました。
夏希は1臆という高すぎる目標額をどうクリアするか、元哉に相談します。
元哉は、ママ友の武田はパワーブロガーだと言い、力を借りることを提案。
武田のブログにはアヴリールベビーの洋服が紹介され反響を呼ぶも、目標達成額にはまだまだ届かない。
しかしママ友の百合子の仕事も、実はネットワークのコンサルタントで、夏希たちに力を貸すことに。
そうすると、僅か10日で目標額の50%を達成して喜ぶベビー部門の夏希たち。
しかしそれを良く思わない大林は、夏希を呼び出して木島の退職を伝えるのでした。
第十一話「ベビー部門存続の危機」あらすじ、ネタバレ
大林から木島の退職を知らされ、ショックを受ける夏希。
一方由美は、大林の威光を借りてレディース部門で意見を通すようになる。
仕事を全部任されるうえ、周りは敵だらけで、もう辞めたいと愚痴をこぼす夏希に対し、励ます元哉でした。
そして残業で残っていた夏希のもとに、木島がやって来ます。
夏希は辞めた理由を木島に問いただすと、「人生の優先順位が変わった」と仕事よりも出産を選んだことを伝えます。
夏希は、出産後も職場復帰する気がない木島に「がっかりしました」と言い、その場を後にしました。
そしてクリスマス商戦目前を控え、宣伝部長の西からウェブマガジンの取材を提案された夏希は、クリスマス商戦最後の追い込みになればと快諾します。
しかし大林と由美の策略により、実際に掲載された記事は由美のインタビューだったのです。
そしてついにクリスマス商戦の結果が出ました。
ベビー部門は惜しくも目標金額に届くことはなかったのです。
大林は社長に、ベビー部門はレディース部門と統合して、夏希も異動させる提案をする。
一方夏希は、責任を取るため商品開発から離れるとことを瀬戸に伝えます。
そんな落ち込む夏希を瀬戸は抱きしめて、「俺のとこに来いよ」と囁くのでした。
第十二話(最終話)「それぞれの再スタート」あらすじ、ネタバレ
一緒に新しいファッションブランドを立ち上げないかと瀬戸に提案され、悩む夏希。
そしてクリスマス商戦後も、相次ぐ在庫切れで売れ行き絶好調なアヴリールベビー。
在庫を確保するため、生産ラインの相談をしようと大林のもとへ行く夏希ですが、そこでは大林と宣伝部長の西がベビー部門について話していました。
夏希は、大林が木島への嫉妬心から木島とベビー部門を潰そうとしていたことを知り、大林に詰め寄るも「一社員が経営に口出すな!」と怒鳴り、その場を離れる大林。
そして夏希は木島の夫から、出産を終えた木島が出血で倒れたと聞き、慌てて病院を訪ねます。
病室で眠る木島を見て、夏希は複雑な表情をしてその場を後にしました。
帰宅した夏希は、瀬戸に会社に来ないかと誘われたことについて、元哉へ正直に相談します。
元哉は「どんな結果でも正しいと思う方向に進んでほしい」と優しい表情で夏希を応援する。
そして翌日、ベビー部門のメンバー全員が異動になると知った夏希は、自分以外のメンバーまで異動になることが納得できず、社長に直談判します。
「まだ内示の段階だから少し時間が欲しい」と社長から言われても、納得できない様子の夏希。
一方レディース部門では、大林が新たにアジア戦略アドバイザーの劉麗華(リュウレイカ)を連れてきます。
由美の直属の上司として据える大林に、「どういうことか」と問い詰める由美。
アヴリールを手中に収める目前の大林にとって、もう由美の利用価値は無くなったのでした。
その頃、夏希は木島の病室に訪れていました。
ベビー部門は全員異動になったことを報告し、驚く木島に本当の退職理由を聞きます。
「アヴリールには私の未来はない」と言う木島に、「私も辞めます!」と大林のもとで働く気はないこと伝える夏希。
そして夏希は、木島への憧れを口にして「有能な部下が必要なんじゃないですか」と一緒に働きたいと気持ちを伝えると、木島も頷き笑うのでした。
瀬戸へ会社の誘いを断り、木島と会社を立ち上げることを伝える夏希。
瀬戸から自分ではなく元哉を選んだ理由を聞かれると、急には答えられないと困惑する。
そしてアヴリールでは、由美を含むベビー部門立ち上げメンバーが一斉に退職することで、「トップの資格はない」と社長に関連企業への異動を命じられる大林。
それは大林の権力が地に落ちる瞬間でした。
由美は夏希に退職することを伝え、「自分がやりたいことは夏希と一緒だった」と夏希を認める発言を残してアヴリールを去りました。
空港へ向かう瀬戸と見送る夏希。
夏希は瀬戸に「元哉だとそのままの自分でいられる」と、以前聞かれてた問いに答えます。
その答えを聞いた瀬戸は、夏希を諦める決心をするのでした。
そして、それぞれの再スタート。
元哉は専業主夫の傍ら、ママ友たちの協力を得ながら元電気屋の知識を活かしたブログや動画配信を始めます。
そして夏希と木島は会社の物件を探す中、アヴリール社長から社内ベンチャーによるアヴリールべビー運営の誘いを受けます。
1か月後、菫の1歳の誕生日を迎え、幸せそうな夏希たち一家。
元哉は夏希への感謝の気持ちを伝え、色々な夫婦、色々な子育ての形があっていいと。
そしてラストは、夏希と木島がアヴリールベビーで働きながら、二人で仲良くベビーカーを押してママをこなす姿が描かれるのでした。
ドラマ「ホットママ」を最後まで観た感想
キラキラ✨女性を描いた物語なので、ドラマとしての評価ははっきり言って賛否両論だと思います。
育児中や子育てが終わった女性は、こんな感じで厳しい目で見る人もいるかも。
●実際の育児の大変さが伝わりづらい、こんなもんじゃない!
●トレンド最先端のファッション業界にしては、職場のライバル少なめじゃない?
●ツンデレで有能な上司に恵まれ過ぎている

